今日は日曜日なので、礼拝に参加した後、恵比寿から渋谷にかけて行われた「拉致監禁・強制改宗」抗議デモに参加してきました。
私は残念ながら途中からの参加になりましたが、蒸し暑い中、300名の「拉致監禁・強制改宗」に反対する意志のある方たちが集いました。
恵比寿から旗やプラカードを持って、かけ声をかけて行進しました。

代表者が最初にデモの趣旨を説明しました。
"私たちは統一教会の教会員です。今日まで4300人の信徒が拉致監禁・強制改宗の被害を受けてきました。不当な拉致監禁ビジネスを取り締まり、憲法で保障されている宗教の自由が脅かされている事実を訴えに来ました。"
その後、シュプレヒコールをしました。
"統一教会員を利用した拉致監禁ビジネスを許すな!"
"不当な人権侵害を許すな!"
と、恵比寿から渋谷にかけて行いました。

私が合流しようと、信号待ちをしていた時でした。
大学生のような男性2名と女性2名のグループの会話が聞こえてきました。
女性1:何あれ?統一教会って何?拉致って?
男性1:部屋に閉じ込めるヤツでしょ。
女性1:マジ、やばくね?なんでそんなことすんの?
男性2:牧師が統一教会の人を拉致るんだってさ。
女性1:え〜!ちょー信じられないんですけど。
女性2:牧師がそんなことやって良いの?マジ、違法じゃん。
これは作り話ではなく、実際に目の前であった会話です。
もう少し話しは続いていたのですが、
10代もしくは20代前半の人たちの会話はあまり理解できませんでした....。
今の10代後半から20代前半の人たちの中には統一教会のことを分からない人が多いかも知れません。
そういった真っ新な状態で統一教会員の拉致監禁被害を考えると、
違法行為、
ということが普通に感じるのだと思います。
それが当たり前なのだと思います。
そうです、
私たちは当たり前のことを当たり前に訴えただけなのです。
不当な拉致監禁ビジネスがなくなり、
今後、憲法で保障されている宗教の自由が奪われることがないよう、
またデモがあれば参加させていただきたいと思います。
このブログをご覧いただいた全ての皆様に、
神様の祝福がありますことを心よりお祈り申し上げます。
本当にありがとうございました。