2009年10月19日

統一教会の礼拝「祝福と相続」

ご覧いただき、ありがとうございます。
10月18日の礼拝に参加してきましたので、
その要約をお知らせします。

日付:2009年10月18日
題目:祝福と相続


10月14日、とてつもなく大きな祝福をいただきました。
中にはまだ参加されていない方もいらっしゃると思いますし、
青年の方もまだ受けていない方もいらっしゃると思います。

文鮮明先生はそこに集う方は全てに祝福を与えてくださいました。


祝福とは一体何なのか、
それは真の愛の相続と言えます。

特に先天時代という時代をよく知っている方は罪の清算のような感覚を持たれている方もいらっしゃるかと思います。

後天時代では強調されることは違います。

祝福とはその時の如くお祝いです。
罪を清算すると言うことではないのです。

罪の清算といえばどちらかというと受動的な恩恵であります。
真の愛の相続、完成というと能動的、主体的な恩恵です。

祝福とは真の愛の相続です。


三時代大転換祝福永遠宣布式は始めに36家庭の先輩家庭や777双の先輩家庭から修練会が始まりました。

私から見ると文鮮明先生との心情関係はものすごい絆をお持ちですが、しかし、文鮮明先生はこの中に先生と一緒に天国に入るものがいないと言って涙されたと聞いています。


10月14日もとてつもない祝福をくださいました。
天宙的な祝福、七死復活、八段完成の基台の上に行われました。

亨進様は誰であっても祝福に参加するよう教育してくださいました。
文鮮明先生は哀れに見えるぐらい私たちを信じて祝福をしてくださいました。

亨進様が真の愛がどのようなものなのか、悟りを得られ、反省と悔い改めの手紙を文鮮明先生に書かれました。
その手紙を金補佐官が次の日、文鮮明先生の前で読まれました。

金先生が「私は50年、直接お父様に侍ってきたのに、真の愛がこのような愛だと言うことを知りませんでした。」と語られています。

そして、その手紙を聞いていらっしゃった文鮮明先生は泣くまいと我慢していらっしゃったようですが、「ついに悟ったんだね」と涙されたそうです。

亨進様は現在30歳ですが、
本物の血統がつながっているとこはとてつもないことです。
本当にご子女様が我々のアベルであることがはっきり分かりました。

重荷的に言ってもしかたありませんが、果たすべきことが出来ていないのに、必ず愛の家庭を築いてくれることを信じて、祝福してくださいました。


真の愛は神様さえもひれ伏すと言われています。

太陽光は無色ですが、プリズムを通すと7色の光になると言われますが、
それが家庭における愛の姿です。

このことを切っ掛けとして、夫婦との関係、子供との関係、親戚との関係を真なるものとするために、やり遂げてくれることを信じて、10月14日に託してくださいました。

真の愛は自由な意志と行動で成り立つものです。
善なることしか出来ないように神様は人間をプログラムできなかったのです。
自分のやりたいことを置いて、私の為に動いてくれたと言うときに、愛を感じるわけです。
愛を完成するためにちょっと良いプログラムはないんですか?と言うことではいけません。自分の意志において行動することが重要です。

亨進様のみ言の中に感銘を受けたことがあります。
真の愛と軽々しく言っていましたが、悟られ、悔い改めの手紙を書かれ、
文鮮明先生は泣くまいと思っても涙が流れたのです。

本質的には真のご子女様と一つにならなければ、文鮮明先生ご夫妻と一つになれません。
自発的に、自分としては何をどうするのか。

国進様は文鮮明先生の苦労を軽減して差し上げたいために組織整備をしたいと言われていましたが、
ある時まで文鮮明先生は一切、手をつけるなと言われました。
今はそれが許され、今はものすごい発展をしています。

10月14日の恩恵を受けたことは始まりであり、真の愛を相続するための出発であります。出発自体は自分自身の自由な心で、文鮮明先生ご夫妻をお支えすることを自由な意志で行えるか、出発しないとならないと思います。

拉致の問題は直接関われることが少ないかと思いますが、意志を持って研究してくださいと言っておられました。

自発的な心は一人一人持たないと動きません。
根本的には自分自身が恐怖心やめんどくささに打ち勝っていくこと。
今まではそういう歩みを振り切ってきましたが、
今はそうではありません。

蕩減と言っても失われた創造目的を完成するのが本来の意味です。
罪の清算は途中経過です。

幼い私をどれほど忍耐され、祈ってくださっていた文鮮明先生の姿があったでしょうか。私を通して文鮮明先生の心情を解放する歩みをするために、
本当の祝福を相続する私になっていきましょう。



以上が、説教要約です。

み言の訓読では、『Today's World Japan』に掲載されている
亨進様のみ言を訓読しました。

近々、そのみ言もご紹介していきたいと思いますが、
真の愛という言葉の裏側にものすごい血の涙があったのだと、
実感しました。

私もその祝福式(10月14日)に参加させていただきましたが、
そのみ言によってとても内外共に整理され、
参加することが出来ました。

本当に多くの皆様に価値を知り、
祝福式にご参加いただきたいと思います。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。
皆様に神様の祝福が共にありますよう、お祈り申し上げます。
posted by マイロ at 23:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 礼拝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
4日のブログにも書き込みさせていただいた者です。 今日初めてお返事いただいていたことに気付きました。申し訳ありません。
詳しく丁寧な回答いただいて感激しました。
また19日のブログもとても奥が深くて素晴らしいですね。
ぶゆきっちょさんのコメントも嬉しかったです。
若い二世の方から声を掛けていただけるなんて!
食口の方々のブログや「平和を愛する世界人として」を読んで、暗闇に光が射した気持ちです。
その気持ちを人生に反映できるようになりたいです。
亨進様のお手紙、読んでみたいです。
本当にありがとうございました。
またいろんな事教えて下さい。
Posted by 月うさぎ at 2009年10月23日 21:47
月うさぎさん、こんばんは。
また来て下さり、心から嬉しく思っています。

自叙伝を読まれているんですね。
暗闇に光が射した気持ちとありましたが、
月うさぎさんが暗闇から解き放たれ、光に包まれるようにお祈りします。

こちらこそ、ありがとうございました。
Posted by マイロ at 2009年10月24日 00:54
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