今日は世界文化体育大典が今年の10月に行われますので、そのことについてお話ししたいと思います。

そもそも世界文化体育大典は国家や文化、宗教などあらゆる分野の世界的な指導者が平和を具現化することを目的として行われるもので、今年で9回目となります。
1988年に文鮮明先生が「オリンピックが世界和合の手本となる外的な式典であるのに対して、内的な和合と調和の手本となるものが必要である」と指摘され、開催されることになりました。
その世界文化体育大典のメインイベントとも言えるのが、
祝福結婚式です。
その祝福結婚式は「神様を中心とした真の家庭」を築くことを誓う儀式です。そして、その真の家庭は夫婦の純潔を第一としています。
参加する男女は国と宗教を越え、世界平和の愛の架け橋となることを願われています。
つまり、統一教会の信仰を持っていなければその式典に参加することができない、と言うことではありません。
毎回その式典にはイスラム教やキリスト教、仏教、ヒンズー教などの指導者たちがお祝いに駆けつけてくださり、祝辞や祝祷を捧げてくださいます。
参加者も本当にグローバルです。
まさに超宗教、宗教を越えた祭典であり、
国を超えた国境のない祭典です。
1日でも早く世界が一つになり、
平和を取り戻せることを心より願って....。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
皆様に神様の祝福が共にありますように、お祈り申し上げます。