最近、近所ではお祭りが至るところで行われています。
あまり、お祭りに行くことがないのですが、
日曜日の運動会の帰り道に御神輿に出会いました。

【管理人撮影】
御神輿はどのような行事かご存じでしょうか?
御輿祭りは神道のお祭りで、
神霊が一時的にいらっしゃるところが御神輿だと言われています。
日本人は「不思議だなぁ」と思うことがありますが、
それは実に宗教儀式が好きなのに、それを宗教儀式や行事と思っていないことです。
御輿祭りは宗教儀式の一つと言えますし、
お正月の初詣に始まり、クリスマス、そして除夜の鐘まで、
宗教儀式や宗教行事です。
しかし、聞いてみると、
「俺は宗教なんてやってない」とか、
「あれは宗教ではない、一般的なことだ」と言う人がいました。
私は神様という存在が実感できたならば、
日本は政権が交代した以上の劇的な変化を見せるのではないかと、
密かに思っています。
日本は宗教に対する土台が実はしっかりとある国だからです。
そこに神様の存在がないだけだと思います。
だから、多くの人々に神様の存在を知って欲しいと思います。
神様は存在します。
目に見えなくても、実感することが出来るのです。
それは理屈ではありません。
宗教の土台があるので、以前はそこに神様がいたはずです。
しかし、そこにいたはずの神様がいなくなってしまった....。
でも、神様はあなたのそばにいつでもいらっしゃったと思います。
文鮮明先生が”神様は親である”と言われています。
親は子供のそばを離れません。
まずは統一原理を学んで、実感して下さい。
神様は親であることを....。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
皆様に神様の祝福が共にありますように、お祈り申し上げます。